「見滝原は狭すぎて」は、魔法少女まどか☆マギカを題材としたカードゲームです。ゲームマーケットおよび、同人イベントなどで頒布を行う予定でおります。情報が新しくなり次第、このページは随時更新していきます。
「見滝原は狭すぎて」の舞台は魔法少女まどか☆マギカ本編のパラレルでもありますが、"The Differnt Story"の雰囲気も帯びております。
魔女を倒すのは魔法少女の務めだ。だがそれだけではない。魔女が落とすグリーフシード。これがなくては魔法少女は自らを維持することができなくなってしまう。見滝原という街に発生する魔女の退治、それはグリーフシードの奪い合い、生存競争でもあったのだ。
2015/04/18:Fram R'lyeh(フラム ルルイエ)の情報を追加しました
2014/05/20:プレオーダー情報を追加しました
2013/12/15:頒布情報を更新しました
2013/11/05:FAQを追加しました
2013/10/31:ゲーム紹介動画を追加しました
2013/10/14:ルール説明画像を追加しました
2013/10/1:正式版紹介ページを公開しました
ゲームマーケット2013春でベータ版を頒布しました。ゲームマーケット2013秋では正式版を頒布しております。ベータ版は4人プレイのみでしたが、正式版では3〜5人プレイに対応します。
このゲームのリメイクとして、「BakaFire Party」様より「Fram R'lyeh(フラム ルルイエ)」という名前のゲームが出版されます。
チラシ(pdfファイルです。ざっくりゲームの概要がわかります)
人数:3〜5人用 時間:20分程度 ルール難度:わりと簡単です セット内容:カード96枚、マニュアル1部 頒価:2500円 |
全員に1〜15の数字が書かれた魔力カードが15枚が配られます。これを1枚ずつ出していって、全部で12枚あるグリーフシードカードを取り合います。獲得したグリーフシードカードのおもて面に書かれた数値から、獲得する時に使用した魔力カードの数値を引いたものが勝利点となり、これがもっとも高いプレイヤーが勝利します。ゲーム終了時、勝利点がマイナスの魔法少女は魔女になります。もし、ゲーム終了時に全員魔女であれば、勝利点が一番低い(マイナスが一番大きい)プレイヤーが勝利します。
各プレイヤーに1枚ずつ配られ、ゲーム中1回だけ使用することができます。使用することにより特殊な効果を得ることができます。使用するタイミングや効果は魔法少女ごとに違います。
暁美ほむら:「絶対にあなたを救ってみせる! 何度繰り返すことになっても!」
巴マミ:「ティロ・フィナーレ!」
美樹さやか:「その気になれば、痛みなんて……あはは、完全に消しちゃえるんだ……!」
佐倉杏子:「ロッソ・ファンタズマ!」
鹿目まどか:「それを邪魔するルールなんて、壊してみせる! 変えてみせる!」
表 | 裏 |
このカードを使ってグリーフシードカードを獲得しますが、その時使用した魔力カードの値が勝利点からマイナスされます。グリーフシードの獲得に魔力を使い過ぎてはいけない、ということです。最初に配られる魔力カードは全員内容は同じで、1〜15それぞれ1枚ずつです。
グリーフシード獲得に失敗したときの魔力カードは裏返り、「ソウルジェムの穢れ」となって、勝利点を減少させます。グリーフシードカードの獲得によってソウルジェムの穢れは一掃することができます。
表 | 裏(緑) | 裏(赤) |
おもて面には勝利点が書かれています。これをたくさん集めるのが目的です。
裏面には、おもて面に何点と書かれているのか、その候補が書かれています。ゲーム中は基本的に裏面しか見られないので、これを見ながらどの魔力カードを使うのか考えることになります。
pdf形式で提供しています。
13/10/1 Ver 1.00 正式版同梱バージョン
A1.勝利点0はマイナスではないので魔女にはなりません。0点の魔法少女がいる場合、全員がマイナスというわけではないですから、全員魔女ではありません。従って、勝利条件も最高得点者のままで変更されません。
A2.1ラウンドにつき、魔法少女は1人しか出現できません。従って、既に巴マミが出現しているため鹿目まどかは出現できないこととなります。問いへの答えは、「いいえ」となります。
質問がございましたら rerasiu@gmail.com までお願いいたします。
カードのサイズは縦89mm、横63mmです。